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「子供」から一人の「人」として生きる
親の面倒があるから・・・
親に面倒を見てもらっているから・・・

親子関係って、とても複雑だと思います。
自分の親だからという理由だけなのですけれど、出来るだけ大切にしたいと思うものですよね。
ワガママでも身勝手でも、親だからと言う理由だけでなんとなく無下にできないと思ってしまいます。
本当は、そんな子供の気持ちを察して親の方から子離れしてくれればよいのですが、そう出来ない親たちなのだから子供の立場としては悩むのですよね。

困ったものです。

でもね、複雑なのは問題そのものよりも一人ひとりの考え方だと思うのですよ。
切り離しをせずになんとか罪悪感を抱かずに解決したいと思うのでしょうけれど、そこが問題をより複雑にしていることに気づかないと。
本当の解決はなかなか訪れないように思います。

それにね、いつまでも親のせいで自分が自由じゃないというあり方を続けるのも、これもまた身勝手なあり方だと思うのですよ。
もう大人なのだから誰に言われるでもなく自分で気づかないといけません。
いつまでも気づか振りをしていたり、覚悟を決めず取り組むことを避け続けていると、ある日突然来ますよ。
言い訳できない日が必ず来ます。

実際、親を見送り、自分たちが50、60になってから自分の人生を立て直そうと思っても若い頃のような行動力も好奇心ももう多くは残っていないのです。
体力も衰えています。魅力も半減しています。
意地悪に聞こえるかもしれませんが、それが現実なのです。

本当に子供を思う親ならば、いつまでも親の傍にいないで自分を生きなさいと言います。
仕事もせずに成人した子供が家の中をウロウロしていたら私なら追い出しますよ。
私にも成人した子供がいますが、仕事を辞めたいと言ったら「辞めなさい」と言います。結婚したいと言ったら「結婚しなさい」と言いますし、離婚すると言われたら止めません。ご自由にどうぞと言います。

親の本当の責任は、子供を自立させることです。
親がいつ死んでも困らないように早め早めに生きる道を見つけておいていただかないと、親の立場としては安心して死ぬことも出来ません。

子供たちがもう二十歳を過ぎたならば、もう子供でも何でもありません。一人の人間です。
自分の人生に責任を持たないといけないのです。
親と言うだけで、その立場を使って子供をいつまでも支配したり利用したりしてはいけないのです。
そして、子供の立場であるみなさんはそんなことをする親たちにいつまでも恩を感じなくてもいいのです。
今日まで育ててくれてありがとうと言って、後は自分の為に立ち上がってください。

もしそんなことはどうやっても出来ないというのなら、もう心配をせずに親の為に自分の人生の多くを使うことです。
親のせいにせず、自分のせいにもしないためです。
決めないことが一番の苦しみになります。

HIDEKO

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| | 店主の独り言 | 11:43 | comments(0) | - |
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