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スフィアやカービングが出来るまで

こんにちは。

ブログ、またまた久しぶりの更新となってしまいました(汗

 

ずっと、この記事を書こうと思っていて、思っていて、思っていて・・・

恐ろしいほど時間が経ってしまったのです(*‘∀‘)自分でもビックリ

 

で、何を書きたかったのかというと・・・こちら ↓

 

 

先月、とってもアメージングなクリスタルスフィアをショッピングサイトでご紹介させてもたっらのですが ↑

そのスフィアの元の姿、というのがこちらなんです ↓

 

 

すっごく大きいですよね!

私がクリスタルに関するセミナーを行う際、いつも丸玉やカービング(彫刻)は、その出来上がりの形の3倍以上の原石が必要なんです。と説明させてもらうのですが、そうお話しすると大概「へぇぇ〜?!」と、ちょっぴり疑いのこもった反応が返ってきてました。

 

ま、まぁ確かに、想像だけではなかなか納得できませんよね。

 

そこで、いつの日かその工程を明確にお伝えしたい!と思っていたのです。

 

で、ですね。

今回この大きな原石の画像が現地ネパールから送られてきたとき、迷わずスフィア作ってくれと依頼したのです。

と同時に、その工程を画像で送って〜!と。

 

そういうことで、やっと皆様にその真実をお伝え出来る運びと相成りました。

 

この大きな原石のどの部分を使おうか、ある程度の目途をつけ・・・

 

 

ひびが入ったり変な形に割れたりしないように丁寧に丁寧にカットすることを繰り返し・・・ ↓

 

 

だいぶ丸くなってきましたね ↑

 

そして最後は水を当てながらウォーターサンダーという道具を使って、歪のない綺麗な丸玉に仕上げていくのです。

この最後の丁寧な仕事の仕方によって、作品に大きな違いが出てきます。

その違いは見た目もそうですが、一番はエネルギーに影響してきます。

クラック、インクルージョン、レインボー、そうしたものを意図的に作ることは出来ませんし、ましてやデヴィックテンプルを狙って作ることなど、100%不可能なのです。

 

 

 

ただし、原石を視たとき、そこに宿るパワーによってどのような形が一番よいのかという判断はある程度つけることができます。

そして(この言い方があっているかどうかわかりませんが)、きっとこれは凄いものになるはずだ!というフィーリングを基に

ある意味「賭け」に出るわけです。

 

 

その賭け(直感)が正しかったかどうかは仕上がってみないことにはわかりません。

今回は間違ってはいなかった。そう思います。

 

そして、カービング(彫刻)に至っては、ウォーターサンダーといった道具も使えないので、全てにおいてコツコツと削って磨いていくわけです。技術、センス、根気のいる作業ですね。

 

さて、話は少しそれますが・・・

天然石を扱うこの業界には練り物の水晶というものが存在します。これもセミナー等でお話しておりますが、

練り水晶は、今回の作業工程の中で生まれる水晶の欠片や、(業者によりますが)山で採掘する際にダイナマイトなどを使用した時に出る水晶の破片、それらを集めて機械でパウダー状にします。そして特別な方法で再形成(練り固めた)もののことなんですが。

その練り水晶、ブレスレット用のビーズだったり全面磨かれたポイント水晶などに姿を変えて売られていることがあります。原材料が水晶なので天然石として売って問題ないわけです。

だいたいは触ればその感触の違いでわかりますが、判断がつかない場合は直接お店の方に聞くといいと思います。

練り水晶が悪いとは思いませんが、生きたパワーツールを求めるならチェックは必要かなと思います。

 

さてさて、

というわけで、長年抱えていた私の「一つの作品を作るのに原石はその作品の3倍は超えるサイズを要するんだよ〜!」という叫びが、ようやく陽の目を見ました。

 

あぁすっきり。

 

そんなわけで、現在ショッピングサイトに載っている他のヒトたちも「へぇそうか、この3倍もある原石から一番良い部分を使ってこうなったのかぁ〜。選ばれしヒトたちなんだ〜♡」という目で見ていただけたら、また少し違った感動が生まれるのではないかと思います。

 

 

HIDEKO

 

◇クリスタルショップ風のショッピングサイトはこちら

| CrystalShop Fuu | 店主の独り言 | 13:36 | comments(0) | - |
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