スピリチュアル講座第一回目、無事に終わりました。 |
こんにちは。
皆さんいかがお過ごしですか?!
新型ナントカが流行っていますね。
心配している人、不安を感じている人は多いと思います。もちろん私も決して無関心なわけではありません。
ただ、そう神経質になっても仕方ないなと思っています。
ちょっと雑な言い方になっていまいますけど、 かかるときはかかる わけで、その点でいえば今はもうすべての人が平等に感染のする可能性を持っているわけで、その中で かかる人はかかるし、かからない人はかからない という環境に私たち全員が置かれているように思います。
同じじゃないのは感染後。ここには当然個人差が出てきますが必要以上にネガティブにならなくてもいいように思います。
今騒がれているこのウイルスに感染しなければ病気になって苦しむ可能性はゼロになるのかといえば、そんなことはないわけで。
無事にこの騒ぎを乗り越えたとしてもどこで何が起こるかわからないのですから。
何にせよ不確かな情報によって恐怖心を煽られて自分の大切な日常をネガティブなものにしないようにしてくださいね。
さて、先日第一回目のスピリチュアル講座を行いました。
第一回目のテーマは「家族とマインドコントロール」
うんうんと深く頷く方、あぁやっぱり・・とボソッと呟く人、反応はそれぞれでしたが、帰り際参加してよかったですというお声を多く聞くことが出来、一回目をこのテーマで進めて正解だったなと思いました。
家族について問題を抱えていると考えると、不仲な家族ばかりを想像されるかもしれませんが、実際は親からの強い愛情で苦しむことがあります。
「あなたのため」とか「あなたが心配なの」という愛情籠った言葉によって行動を制限されたり可能性を奪われたりすることがあります。またその反対で、無関心な態度が心の成長と自立を奪うことも。
今回は長い間心の奥底でモヤモヤしていたものの姿をはっきり見ることができ、それによって自分をどう立て直せばいいのか、本当に優先すべきは誰の気持ちなのか、その辺がはっきりしたのではないかと思います。
たとえすぐに行動に起こせないとしても、今回の講座の中で気づいたり思い出したりした自分らしさという「種」は、この先必ずその人にとって完璧なタイミングで芽を出すはずです。
それでいいのではないか、と思います。
焦る必要もないし、でも自分が苦しむならこれ以上そんな自分を無視しない。
そこさえ忘れなければ大丈夫。そう思います。
今回ご感想もいただいているんですよ!貴重なお声は後日こちらのブログの方でご紹介させていただきますね。
ちょっと気になってるんだよね・・・という方はぜひご感想の方もお読みになって、次回のスピリチュアル講座2回目、3回目をご検討ください。
というわけで、第一回目が無事終わり、来月第二回目となる「客観性〜」をテーマにまたひとつコマを進めていきたいと思っています。
えっと、客観性の確立というテーマ、実は無意識に避ける人が多いテーマでもあるんです。感情移入を止め、本当の自分に興味がある方はぜひ検討してみてくださいね。自分の中で起こる様々なフィーリングを冷静に正確にキャッチするためにも。
客観的なあり方は欠かせないものだと思います。
HIDEKO